エコウォッシャーの清掃方法(分解編)
エコウォッシャーの汚れは、ノズルとその周辺部分に残ったままのケースがございます。
ご利用されているセットによっては、排泄物が飛び散って、ノズルの収納部分の奥まで達していることもあります。
汚れを確認するのは簡単です。ノズル収納部分の穴から奥を覗いてみましょう。
汚れていませんか?
汚れていたら、清掃!
清掃方法はエコウォッシャーの上部を外して、機構部分が見える中を、直接除菌シートなどを使用して、汚れをぬぐい取ることです。
取り外して、シャワーブースでブラシをかけるのもよいでしょう。
まずエコウォッシャーを台座から外します。
裏返しにして、マイナスドライバーを使い、梃子の要領でクリップを外していきます。
- 止水栓をしめて水の供給を止める。
- エコウォッシャーの配水管を取り外す(配水管をつけたまま清掃する場合には、この工程は省いてもよし)。
- エコウォッシャーを裏返して、マイナスドライバーで梃子の要領でクリップを外す(2の工程を省いた場合、配水管のつなぎ目がゆるまないように注意)。
- 汚れを取り除き、元に戻して、止水栓をあける。
エコウォッシャー自体は丈夫で長持ちする商品ですので、綺麗に清掃をして、気持ちよく使用し続けましょう!
*TOTOエコウォッシャーは丈夫なため、旧モデル(約10年くらいまでに販売停止)を現在もご利用の方がいらっしゃいます。こちらはパネル式でなく台座ごと固定されています。4隅にある+ネジを取り、上部を取り外して便器への固定ネジを外して清掃します。元々お家に旧モデルがついている場合、ノズルの汚れなどが落ちていないことがありますので、新モデルへの買い替えをお勧めいたします。
エコウォッシャーの設置は弊社まで!
エコ・ウォッシャー(Eco washer) 07、08 | TOTO製品(ウォシュレット、エコ・ウォッシャー) | シンガポール快適生活提案会社「ピテカン」 (pithecan.com.sg) |